2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
「シジミ漁あす再開」、東北防衛局、国交省高瀬川河川事務所、また米軍関係者らが、湖面に油がないことを目視、水質調査を行った結果も踏まえ、左の写真にあるように、シラウオやシジミ汁を試食して、水質問題なしと宣言し、漁協は禁漁を解除する、漁を再開する、このように発表したという報道であります。
「シジミ漁あす再開」、東北防衛局、国交省高瀬川河川事務所、また米軍関係者らが、湖面に油がないことを目視、水質調査を行った結果も踏まえ、左の写真にあるように、シラウオやシジミ汁を試食して、水質問題なしと宣言し、漁協は禁漁を解除する、漁を再開する、このように発表したという報道であります。
この犀川は、途中で穂高川と高瀬川と合流する地点があります。この合流する地点のところに犀川橋という橋がかかっておりまして、この下側が若干公園のような形になっております。 それで、その公園を整備するときに、犀川から土砂を掘り上げて、そして整備をした。そうすると、犀川の公園付近の河床が若干下がるわけであります。
ただいまお話ございましたように、安曇野市を流れる犀川、穂高川、高瀬川の合流点付近は、安曇野わさび田湧水群ということで名水百選にも選定されている、非常に湧水に恵まれた地域でございます。 この湧水環境を保全することは、観光資源としての価値、また環境保全等の観点からも、極めて重要というふうに私どもは認識をいたしております。
実は、偶然か必然か、私の地元である高瀬川水系というところと奥入瀬川水系の二つ、それぞれが合併に向けての取り組みが進んでおります。水文化と申しましょうか、水系に沿ってのふだんのやりとりがあるわけでございますから、その合併がそういう機運で盛り上がることは必然と思うんです。
そして要は、今年度中に青森県の第二次基本計画が出ますので、それを受けて私ども最終的に判断をいたしますが、現時点における私どもの審議委員会における議論と東北地建の判断では、小川原湖の全面淡水化ということは見送って、高瀬川、砂土路川等の川における水資源開発、代替水源をきちんと探していこうという方向で現在検討が進んでおります。
その昭和三十三年の大災害を契機にしまして、この周辺の方々、二度とこのような災害を起こしてはならないということで、洪水及び高潮被害を防止するために湖岸堤、湖の周りに堤防を築いておるわけでございますが、さらに計画としては、高瀬川の放水路、高瀬川は非常に狭い形で、水の出入りが非常にしにくいということになっておりますので、洪水をスムーズに吐くために放水路をつくるという計画がございます。
これは小川原湖総合開発事業に関する基本計画、これは高瀬川とまた別個の計画があって、これに基づく計画によって、かんがい用水と都市用水、河川維持用水、これらを賄う、特にこの中で、先ほども指摘した上水道一日約十二万トン、工業用水一日約五十万トン、これを確保するというのがこの利水計画になっているわけであります。 それでは、この約二十年間、この利水計画というのは一体どういう状況で来たのですか。
そこで、高瀬川にかかっております万寿寺橋という橋があるんですが、その橋から通じる万寿寺通りという大変古い通りがありまして、これはずっと住民がそこは道路として使っていたのですが、ある日突然地上げ屋が来ましてその道路にビルを建てる計画をしてしまいました。
御指摘の桂川の支川でございます天神川あるいは西高瀬川といった水質汚濁が著しい流入支川等を、この新たに設置する保全水路に分離をして流そうという計画でございます。 竣工の時期あるいは計画の諸元、総事業費といったものにつきましては、現在現地で実験水路をつくりまして実験を行っております。
具体的にあそこの射爆場、三沢から高瀬川の上から六ケ所村を含めて訓練空域が指定をされているわけですよ。安全管理をするという意味では安全でしょうけれども、危険物を全部あそこで貯蔵をしたり、あるいは操業、稼働をするわけです。現に日本の自衛隊なり日本の民間機はすべてあのところを迂回をしているわけです。また、管制もそういうふうに指示しているわけです。米軍の問題だけこれは例外ですというわけにいかぬと思う。
○井上(章)政府委員 高瀬川総合開発事業の中にこの淡水化事業が含まれておるわけでありますが、この事業そのものは湖周辺の洪水、高潮の防除、塩害の防止という目的を持っておりますし、また十和田市等二市五町二村の水道用水、湖周辺の工業用水の確保、相坂川左岸及び小川原湖西部のかんがい用水の補給という非常に多目的な事業目的を持った事業でございますので、これらにつきましては今後とも積極的に進めてまいりたいと思う次第
大町市からは、高瀬川堤防道路建設の支援と工業再配置補助金制度の存続。 塩尻市からは、研究開発型企業を育成するための金融面での配慮。 松本商工会議所からは、小規模事業指導費補助金の概算要求四百三十八億円の予算化。中央東線のスピード化、松本空港の整備促進。 大町商工会議所からは、中央道長野線豊科インターから糸魚川に至る高速道路の建設。
また、あわせて漏水対策等の堤防補強、あるいは支川東高瀬川の改修を進めておるところでございます。 このうち車田地先につきましては、最大約二十メートルの引き堤をいたすべく昭和五十五年度から用地買収を実施いたしておりますが、五十九年度には用地買収の継続とあわせて築堤に着手する予定でございます。また、隠元地先におきましても、これも最大約六十メートルの引き堤をいたします。
○川本政府委員 小川原湖の総合開発事業に関係いたします漁業協同組合でございますが、小川原湖の関連で小川原湖漁業協同組合というのがございまして、高瀬川の関連で六ケ所村漁業協同組合がございます。この二つですと、実は先日の委員会で申し上げたのでございますが、そのほかに高瀬川の関連で三沢市の漁業協同組合もございました。
いま先生おっしゃいましたように、小川原湖の総合開発事業は、用水の補給といったことだけではなくて、高瀬川水系の治水計画の一環といたしましての洪水対策、それとあわせまして小川原湖周辺の既得用水の補給などの流水の正常な機能の維持、そのほかに灌漑用水の補給、それからおっしゃいました水道用水あるいは工業用水の開発を目的としておりまして、その水道用水につきましては、現在もうすでに二市五町二村を構成体といたします
第一工区は菩提仙川、第二工区は高瀬川の上流に当たるところであります。この問題に関連して本年の三月十日、第二工区の真下にある天理市岩屋地区の区長さんであります増田和義さんほか二百三十七名が、奈良県の公害審査会に公害紛争処理法第二十六条の規定に基づいて調停申請書を提出しました。
これは現在、建設省の直轄工事として高瀬川総合開発工事というものが始まるわけでございますが、建設省としてこの工事に先立ってどういうような調査を今日まで行ってきたか、承りたいと思います。
○古寺委員 この高瀬川総合開発工事の目的は、小川原湖の淡水化が目的でございますが、これは何年ぐらいで淡水化できるとお考えですか。
○古寺委員 ですから、高瀬川をせきとめますね、それで現在の小川原湖を淡水化していくわけでございますが、現在むつ小川原湖の中の塩分の濃度、たとえば湖底は何ppm、それから五メートルの場合は何ppm、それを計算した場合にはどういうわけで三年間で淡水化できる、そういう計算は成り立っているわけですか。
○古寺委員 高瀬川水系ということになりますと、坪川以外の流入河川についても全部設定しなければならないことになるわけでございますが、他の河川の水質の調査は現在どのように行われておりますか。
御指摘の河川は、一級河川の高瀬川の支川になっております。当該個所は一級河川で、指定区間ということで知事が管理する区間になっているというふうに判断いたします。総括的には建設大臣が監督しているわけでございます。
この坪川は高瀬川流域になっております。御承知のように、むつ小川原開発の一環として現在、小川原湖の淡水化のための高瀬川の潮どめぜきの工事が始まっているわけでございますが、小川原湖をきれいにしていくためには当然、水質の環境基準の類型の設定というものが必要になるわけですが、現在、坪川の環境基準はどのようになっておりますか。
新規の直轄河川としましては、七ページの一番上に書いてございますように、高瀬川——東北でございます、これが新規になるわけでございます。 次に、河川総合開発事業でございます。八ページでございます。河川総合開発事業におきましては、多目的ダム、河口ぜき、流況調整河川及び治水ダムの建設あるいは湖沼の開発を強力に推進していきたい。
また、一つの例を申し上げますと、潮どめぜきをつくりますが、この高瀬川は一級河川でございます。小川原湖も含めて一級河川になっているわけです。その小川原湖に流入してくる関係水系もすべて一級河川の中に含まれているわけですが、そういう河川に対する汚濁防止対策、こういうものばお考えになっておられますか。
それからいま私が申し上げました高瀬川の水系といたしましては、赤川ですとかあるいは坪川ですとか七戸川ですとかいろいろございます。一つの例を挙げますと、赤川というのは、下流部はほとんど原始河川に等しい状態で、いつ水害があるかわからぬというような未改修の河川でございます。さらに坪川は御承知のように上北鉱山がございまして、これは鉱害の出ている川でございます。
この場合に高瀬川というちっぽけな川が一級河川に格上げされて、淡水化とかいろいろな問題がこれから始まるわけなんですが、二十何万というような人口を抱え、しかも、国土保全の立場から言っても当然急がなければならないこういうダム工事が十年もかかってもまだ本体工事が始まらないというところは、私どうも理解に苦しむのでございますが、こういう河川こそ格上げをして、そしてダム工事をどんどん進めなければならぬ、こう思うのです
八日はむつ小川原開発計画地域に赴き、高瀬川、鷹架沼及び尾駮沼の現況を調査した後、六ヶ所村公民館において青森県当局から、むつ小川原開発計画に伴う環境保全問題及び下北原子力発電所建設計画について説明を聴取し、さらに六ヶ所村議会議長から開発計画の促進について、六ヶ所を守る会会長から環境影響評価のやり直しと第二次基本計画の再検討について、それぞれ陳情を受けました。
たとえて申し上げますと、馬渕川におきましては、四十八年が流出率が〇・五六、四十九年が〇・七九というふうに大体〇・二三の差があるということで、高瀬川の場合と同じような傾向を持っておるわけでございます。 また、雪の方を調べてみたわけでございますが、雪の方で見てみますと、これは最大積雪深でございますけれども、四十八年の一月末が二十センチ、四十九年の一月末は四十センチ。