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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

シジミ漁あす再開」、東北防衛局国交省高瀬川河川事務所、また米軍関係者らが、湖面に油がないことを目視、水質調査を行った結果も踏まえ、左の写真にあるように、シラウオやシジミ汁を試食して、水質問題なしと宣言し、漁協は禁漁を解除する、漁を再開する、このように発表したという報道であります。  

高橋千鶴子

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この犀川は、途中で穂高川と高瀬川と合流する地点があります。この合流する地点のところに犀川橋という橋がかかっておりまして、この下側が若干公園のような形になっております。  それで、その公園整備するときに、犀川から土砂を掘り上げて、そして整備をした。そうすると、犀川公園付近の河床が若干下がるわけであります。

百瀬智之

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

ただいまお話ございましたように、安曇野市を流れる犀川穂高川、高瀬川合流点付近は、安曇野わさび田湧水群ということで名水百選にも選定されている、非常に湧水に恵まれた地域でございます。  この湧水環境を保全することは、観光資源としての価値、また環境保全等の観点からも、極めて重要というふうに私どもは認識をいたしております。  

森北佳昭

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

そして要は、今年度中に青森県の第二次基本計画が出ますので、それを受けて私ども最終的に判断をいたしますが、現時点における私ども審議委員会における議論と東北地建判断では、小川原湖全面淡水化ということは見送って、高瀬川、砂土路川等の川における水資源開発代替水源をきちんと探していこうという方向で現在検討が進んでおります。

竹村公太郎

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

その昭和三十三年の大災害を契機にしまして、この周辺の方々、二度とこのような災害を起こしてはならないということで、洪水及び高潮被害防止するために湖岸堤、湖の周りに堤防を築いておるわけでございますが、さらに計画としては、高瀬川放水路高瀬川は非常に狭い形で、水の出入りが非常にしにくいということになっておりますので、洪水をスムーズに吐くために放水路をつくるという計画がございます。  

竹村公太郎

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

これは小川原湖総合開発事業に関する基本計画、これは高瀬川とまた別個の計画があって、これに基づく計画によって、かんがい用水都市用水河川維持用水、これらを賄う、特にこの中で、先ほども指摘した上水道一日約十二万トン、工業用水一日約五十万トン、これを確保するというのがこの利水計画になっているわけであります。  それでは、この約二十年間、この利水計画というのは一体どういう状況で来たのですか。

今村修

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

具体的にあそこの射爆場、三沢から高瀬川の上から六ケ所村を含めて訓練空域指定をされているわけですよ。安全管理をするという意味では安全でしょうけれども危険物を全部あそこで貯蔵をしたり、あるいは操業、稼働をするわけです。現に日本の自衛隊なり日本民間機はすべてあのところを迂回をしているわけです。また、管制もそういうふうに指示しているわけです。米軍の問題だけこれは例外ですというわけにいかぬと思う。

穐山篤

1985-11-22 第103回国会 衆議院 建設委員会 第2号

○井上(章)政府委員 高瀬川総合開発事業の中にこの淡水化事業が含まれておるわけでありますが、この事業そのもの湖周辺洪水高潮の防除、塩害の防止という目的を持っておりますし、また十和田市等二市五町二村の水道用水湖周辺工業用水の確保、相坂川左岸及び小川原湖西部かんがい用水補給という非常に多目的事業目的を持った事業でございますので、これらにつきましては今後とも積極的に進めてまいりたいと思う次第

井上章平

1985-11-12 第103回国会 参議院 商工委員会 第1号

大町市からは、高瀬川堤防道路建設の支援と工業配置補助金制度の存続。  塩尻市からは、研究開発型企業を育成するための金融面での配慮。  松本商工会議所からは、小規模事業指導費補助金概算要求四百三十八億円の予算化。中央東線のスピード化松本空港整備促進。  大町商工会議所からは、中央道長野線豊科インターから糸魚川に至る高速道路建設。  

前田勲男

1984-05-18 第101回国会 衆議院 建設委員会 第8号

また、あわせて漏水対策等堤防補強、あるいは支川高瀬川改修を進めておるところでございます。  このうち車田地先につきましては、最大約二十メートルの引き堤をいたすべく昭和五十五年度から用地買収を実施いたしておりますが、五十九年度には用地買収の継続とあわせて築堤に着手する予定でございます。また、隠元地先におきましても、これも最大約六十メートルの引き堤をいたします。

井上章平

1983-03-22 第98回国会 衆議院 建設委員会 第5号

川本政府委員 小川原湖総合開発事業に関係いたします漁業協同組合でございますが、小川原湖関連小川原湖漁業協同組合というのがございまして、高瀬川関連六ケ所漁業協同組合がございます。この二つですと、実は先日の委員会で申し上げたのでございますが、そのほかに高瀬川関連三沢市の漁業協同組合もございました。

川本正知

1983-03-02 第98回国会 衆議院 建設委員会 第3号

いま先生おっしゃいましたように、小川原湖総合開発事業は、用水補給といったことだけではなくて、高瀬川水系治水計画一環といたしましての洪水対策、それとあわせまして小川原湖周辺既得用水補給などの流水の正常な機能の維持、そのほかに灌漑用水補給、それからおっしゃいました水道用水あるいは工業用水開発目的としておりまして、その水道用水につきましては、現在もうすでに二市五町二村を構成体といたします

川本正知

1978-10-20 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

古寺委員 ですから、高瀬川をせきとめますね、それで現在の小川原湖淡水化していくわけでございますが、現在むつ小川原湖の中の塩分の濃度、たとえば湖底は何ppm、それから五メートルの場合は何ppm、それを計算した場合にはどういうわけで三年間で淡水化できる、そういう計算は成り立っているわけですか。

古寺宏

1978-04-25 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

この坪川高瀬川流域になっております。御承知のように、むつ小川原開発一環として現在、小川原湖淡水化のための高瀬川の潮どめぜきの工事が始まっているわけでございますが、小川原湖をきれいにしていくためには当然、水質環境基準の類型の設定というものが必要になるわけですが、現在、坪川環境基準はどのようになっておりますか。

古寺宏

1978-03-02 第84回国会 参議院 建設委員会 第3号

新規直轄河川としましては、七ページの一番上に書いてございますように、高瀬川——東北でございます、これが新規になるわけでございます。  次に、河川総合開発事業でございます。八ページでございます。河川総合開発事業におきましては、多目的ダム、河口ぜき、流況調整河川及び治水ダム建設あるいは湖沼の開発を強力に推進していきたい。

栂野康行

1977-11-22 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

また、一つの例を申し上げますと、潮どめぜきをつくりますが、この高瀬川一級河川でございます。小川原湖も含めて一級河川になっているわけです。その小川原湖に流入してくる関係水系もすべて一級河川の中に含まれているわけですが、そういう河川に対する汚濁防止対策、こういうものばお考えになっておられますか。

古寺宏

1977-11-22 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

それからいま私が申し上げました高瀬川水系といたしましては、赤川ですとかあるいは坪川ですとか七戸川ですとかいろいろございます。一つの例を挙げますと、赤川というのは、下流部はほとんど原始河川に等しい状態で、いつ水害があるかわからぬというような未改修河川でございます。さらに坪川は御承知のように上北鉱山がございまして、これは鉱害の出ている川でございます。

古寺宏

1977-11-01 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

この場合に高瀬川というちっぽけな川が一級河川に格上げされて、淡水化とかいろいろな問題がこれから始まるわけなんですが、二十何万というような人口を抱え、しかも、国土保全の立場から言っても当然急がなければならないこういうダム工事が十年もかかってもまだ本体工事が始まらないというところは、私どうも理解に苦しむのでございますが、こういう河川こそ格上げをして、そしてダム工事をどんどん進めなければならぬ、こう思うのです

古寺宏

1977-09-12 第81回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

八日はむつ小川原開発計画地域に赴き、高瀬川、鷹架沼及び尾駮沼の現況を調査した後、六ヶ所村公民館において青森県当局から、むつ小川原開発計画に伴う環境保全問題及び下北原子力発電所建設計画について説明を聴取し、さらに六ヶ所村議会議長から開発計画促進について、六ヶ所を守る会会長から環境影響評価のやり直しと第二次基本計画の再検討について、それぞれ陳情を受けました。  

土井たか子

1977-05-25 第80回国会 衆議院 建設委員会 第11号

たとえて申し上げますと、馬渕川におきましては、四十八年が流出率が〇・五六、四十九年が〇・七九というふうに大体〇・二三の差があるということで、高瀬川の場合と同じような傾向を持っておるわけでございます。  また、雪の方を調べてみたわけでございますが、雪の方で見てみますと、これは最大積雪深でございますけれども、四十八年の一月末が二十センチ、四十九年の一月末は四十センチ。

栂野康行